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五十肩のケアの仕方

肩に違和感があったり、激しい痛みがあって、また可動域、つまり肩の動作範囲がとても狭くなってしまっている、などの症状を持った場合、多くの方は、病院で検査を受けます。

そして五十肩だと確定されると、病院で五十肩の治療を受け、鎮痛剤を処方してもらって症状を和らげたり、安静にして痛みをできるだけ起こさないように指導を受けます。

五十肩のケアは病院ばかりではなく、鍼灸やカイロプラクテイックなど、他にも色々な場所で受けることが可能です。また、治療を受けている時間以外の長い時間を自分でケアするために利用することも大切です。

五十肩の罹り始め、つまり急性期においては特に患部を刺激しないことが大切です。洋服はきついものを着ないようにして、できるだけゆったりとしたものを常用し、上着はファスナーやボタンを使用して開閉できるもののほうが負担がかかりにくくなります。

また上着を着る際には痛みがあるほうから袖を通して、脱ぐ場合はこれとは逆に痛まないほうから脱ぐようにすると効果が上がります。

食事をする場合は肘で腕を支え、手を口に持ってくる場合はできるだけゆっくりと運びます。できれば箸よりもスプーンやフォークなどになれるようにしたほうがストレスをためずに済みます。

肩をできるだけ動かさないようにして、まわりにある皿をあまり増やさないようにすると効果的です。

急性期の夜間痛はとてもいやな症状です。寝るにも寝られず、一晩中痛みを我慢するために気を紛らわせたり、普段聞かないような音楽を聴いたりと工夫をしなければなりませんが、肩を温めることで幾分、痛みを和らげ、頭も休めることができるようになります。

また寝る際には肩や腕をできるだけ楽な姿勢に持っていくように、クッションや座布団などで工夫をすることも必要です。

五十肩のケアの仕方にも様々です。生活様式などに併せて工夫し、またできれば生活様式を変更して効果をアップさせることも必要になってきます。