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変形性膝関節症の看護

脚に痛みが出て、ひどくなると日常生活を送ることすら困難になっていく変形性膝関節症。この病気は完治するまで非常に時間が掛かるため治療の最中は家族の助けが非常に大きな意味を持ってきます。看護は非常に大変ですが家族みんなで頑張って治療の手助けをしていきましょう。

変形性膝関節症の治療に主に用いられるのが保存療法と呼ばれる治療法です。運動療法や食事療法など様々な治療法を組み合わせて行うことで自然治癒力を向上させて病気を回復させていく治療法で、手術など身体を傷つけることなく病気を治療していきます。

特に変形性膝関節症の手術は大掛かりなものになることが多く、合併症や手術後の日常生活上の動きの制限など不安要素も少なくないので出来る限りは保存療法で治療していくことが推奨されています。

特に運動療法は特に最適な治療法で、体重を支える筋肉を鍛えることで膝に掛かる負担を減らしたり自己代謝機能を活発にさせることで回復力を高めることも出来ます。

また、膝関節症の原因の一つに肥満による膝に掛かる負荷の増加が挙げられているため、肥満気味の患者の家庭では運動療法や食事療法を特にしっかり行ったほうが良いでしょう。

看護する側は運動療法の際にストレッチなどの補助や軽いウォーキングなどには一緒に付き添うなどトレーニングを一人だけで行わせるのではなくみんなで行っていきやる気を継続させるように努力しましょう。

食事療法はコラーゲンやヒアルロン酸といった軟骨を精製する栄養素を多く含んだ食材を使ったメニューを作ったり、肥満気味の患者にはローカロリーな食材やビタミン豊富な野菜を食べさせるようにしたりと治療のために気を配ってあげましょう。

日常生活の補助など看護は大変ですが病気と戦っている人もまた大変です。大変な思いを一人だけにさせないで家族全員で病気と闘っていってください。