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頚椎ヘルニアの手術にかかる費用

頚椎ヘルニアの治療法として、よく行われる頚椎前方固定術は、切開による目視下手術なので、切開による傷が治癒されリハビリを行う期間が少々長めにかかります。要するとされる時間は平均しても2~3時間とさほど長くはありませんが、それからの入院期間とリハビリ期間が多少長くなります。

術後は、麻酔などの影響からだるさや眠気、めまいや吐き気などが残ることがありますが、それも1日程度で緩和されていくのでずっと残るということはまずあり得ません。

術後の翌日から基本的に歩行が可能になるのでゆっくりとリハビリが始まります。もちろん初めはゆっくりと慣らすことから始めるので、入院しながらのリハビリが2週間~3週間程度必要となります。

病院で入院しながらリハビリが終わった後に退院すると日常生活に戻ることが可能ですが、固定術は固定部分がずれてしまわぬように首をしばらくの間支える必要があるため、カラーと呼ばれる首に巻くコルセットを4週間~8週間、約2ヶ月程度は着用したままの生活が強いられます。

カラーが取れた後は首を慣らすため、リハビリを日常生活の中で行い、違和感などが取れ担当医からもう病院に来なくても大丈夫である、という診断をされて完治と認められます。

保存療法の費用よりも割高になるのは当たり前のことですが、病院など前方固定術は保険の適応や医療制度なども使用することができるので自己負担が3割程度に抑えることができるので10万円程度で受けることが可能となります。

もし万が一にでも保険や医療制度が使用できないという場合には負担額は莫大なものとなり、支払うのが大変なのは目に見えているので出来るだけ保険や医療制度の適応が多くされる病院を選ぶことをお勧めします。

頚椎ヘルニアの手術による治療にかかる費用は手術費だけではなく入院費や検査費などがかかってくるので、保険や医療制度が適応されるとしても少し多めに費用が加算されるということを覚えておきましょう。